皮フ科・アレルギー科

アトピー

院内廊下院内廊下

基本的にステロイド外用主体の治療となりますが、希望されない患者さまには無理強いはしません。他にプロトピック軟膏、漢方薬、生活指導、アレルギー検査などを併用しております。コントロールしていく病気ですので病気とうまく付き合っていけるように医師、患者ともに努力が必要です。また、日用品(とくにシャンプーなど)にかぶれているケースや難治性の赤ら顔の場合、日光過敏を合併しているケースも普通の人と比べてかなり多いため注意が必要です。

じんましん

おもに飲み薬による治療です。慢性的なものは原因不明のことが多いのですが、必要であれば血液検査などをおこないます。なかにはウイルスや胃無酸症、血管炎、リウマチなどが原因のこともまれですがあります。

とびひ

基本的には塗り薬、のみ薬で治療します。消毒薬は使いません。シャワーもできます。近年、のみ薬がききにくい菌も多いため、必要であれば菌の検査もいたします。痛くはありません。

水イボ

放置しておく方法もありますが、かゆみを伴いやすくとびひの原因となることも多いため、当院ではできるだけとる方針です。多少の痛みはともないますが、希望されれば麻酔テープ(1枚100円)をはりますので、痛みは最小限です。

水虫

水虫とは白癬菌が足にうつった場合の俗称で、実際には頭から爪の先までどの部位にも感染する可能性はあります。実際には水虫と似た病気はたくさんあり、本当に水虫かどうかは顕微鏡で見てみないと分かりません。特にジュクジュクしている場合は塗り薬にかぶれることも多いため、なかなか市販薬でなおらないという方は一度受診してみて下さい。爪の場合のみ薬が必要ですが、肝臓などが悪い場合でなかなか飲めないという方には例外として塗り薬で治せる場合もあります。また水虫に限らず、感染症がひどい、なかなか治らない方は糖尿病などが隠れていることもあります。

金属アレルギー

一度かぶれるとなかなか体質改善は困難です。特に市販の貴金属はほとんどの場合、合金ですのでかぶれないといわれる銀でさえも油断はできません。例えば時計の皮ベルトでさえもなめしに重金属を使用しているため、かぶれます。当院で扱う、ピアス、ボディピアスは全て純チタンです。ファーストピアスではもともと安全なものしか扱っておりません。この点をふまえて身に着ける貴金属には注意が必要です。

ウイルスいぼ

液体窒素という冷たい液体で凍らせるのが主ですが、他に炭酸ガスレーザー、ブレオマイシン注射もしております。なかなかなおらない方は一度ご相談ください。

乾癬

原因不明ですが、悪くなる原因の一つとして生活習慣もあります。治療は主にステロイド外用剤やビタミンD外用剤、漢方薬、飲み薬を使います。悪化させないようにコントロールしていくのが皮膚科医の役目です。

しょうせきのうほう症

様々な原因が推測されています。なかでも慢性化膿巣(特に扁桃腺)が原因のことが多いようにおもわれます。様々なテストをして原因がわかればよいのですが、正直なところなかなか証拠がつかめません。ただ、コントロールするだけでなく原因の詮索や悪化の原因の改善に努めます。

脂漏性湿疹

いわゆる「フケ」で悩まれているかたも多いかと思います。その大部分がこれです。塗り薬で治療しますが、特殊なシャンプーも用意しております。

脱毛

通常の円形脱毛であればあまり心配いりませんが、どんどん広範囲に抜けていく場合は、何か病気がかくれていないか一度検査する必要があります。また男性のいわゆる「ハゲ」に関してもプロペシアのみならず、特殊な塗り薬も用意しております。女性の脱毛に関してはプロペシア(のみ薬)の適応はありませんが、女性専用のぬり薬でも効果が期待できます。一度御相談ください。

ニキビ

塗り薬、飲み薬を様々な種類を使い治療していきます。ケミカルピーリングは現在導入見合わせております。ピーリング、せっけん、ビタミンCローション、漢方薬のほか、特殊な外用薬、場合によってはホルモン治療などもおこなっております。初診から全ての治療はできませんので、いままで治療経験ある方はどんな薬をつかったことがあるかなど教えていただければ参考になります。

赤ら顔

特別な要因なく顔の毛細血管が目立つ方がおられます。中年以降の男女に多いといえます。漢方薬、塗り薬(一部自費)で治療いたします。これだけでも2ヶ月ほどでかなりの改善は期待できますが、すぐにでも改善されたい方は専用のレーザーのある施設にご紹介いたします。

性病

クラミジア、淋病(男性に限る)、コンジローマ、梅毒、毛じらみ、軟性下疳、そのほか様々な性病の治療しております。とくに淋病は耐性菌(薬が効きにくい菌)がふえているため注射による治療となることがしばしばあります。

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